今日は、りんくうイオンへのお買い物の帰りに、少し足を延ばして、日根神社まで行って来ました。
日根神社のHP の記載を見てみると、神武天皇の東征の時の関係の場所であったようです。
神武天皇が立ち寄る、以前にも、神社機能があったんだと思います。
いつか紹介したいと思いますが、神武天皇様は西暦で言うと紀元前の方です。2000年以上前から続く神社なのですね。
主祭神は、鵜葺草葺不合命 (ウガヤフキアヘズノミコト)と書かれていますから、神武天皇様のお父様です。お父様が、この地で農業等の指導されたんじゃないでしょうか。その息子が、東征の時に立ち寄ったのでしょうから、歓迎されたのでしょう。
いくつかの神社も、末社にお祭りされていますが、中でも1つ立派な「比売神社」。
神社HPには、
古くは『溝口大明神』とも称され、日根野村字溝口に鎮座していました。いつのころか日根神社に遷され、かつては本殿と向かい合うようにして建てられており、『下の御前』と呼ばれていました。
と書かれているので、ウガヤ様の奥様の、タマヨリ姫様じゃないかと思います。
社務所は閉められていました。お正月や、御祭禮などの時だけ開くのかもしれません。